そして、観に行ったのがナ、ナント・・・ナルト。
今や、ドラゴンボールZにバトン・タッチってな感じで、世界規模で人気のあるアニメへと進展したワケで、フランスでも今、モノスゴイ人気だそうで・・・。
で、感想はというととにかく面白い。ストーリー展開もしっかりしていて子供だけの娯楽では、ナイ。のっけからのスピード感といい、すぐに”忍びの世界”へ入っていける。
ボクがこのアニメを知ってから面白いと分るのにほとんど時間が掛からなかった。
まず、日本の不思議的な忍者という背景の設定・・・でも、なんか登場キャラのファッションが、ソレ風な者もいれば、現代風な者もいたりで、忍者なのか何なのか?と思わせるところも自由さが感じられる。
音楽も最近のアニメの主題歌は、日本のミュージシャン(又はバンド)の曲がそのまま取り入れられ、しかも定期的に曲も変えてしまう。もちろん、ピックアップされたミュージシャンも固定されず、平気で(・・・というか、節操なく、容赦なく)チェンジされてしまうのが、TVアニメ主題歌の特徴だよネ。
ちょっと話が、映画からTVに行っちゃったけれど、ナルトの面白さに戻ります。
登場キャラも多いほうだが、一族ごとに大分され、ナルトのいる”木の葉一族”の中だけでも個性的なキャラの集合体になっていて、ユニークだ。
今回の映画は、ナルトのいる”木の葉一族”の危機感が場面設定になっている。
しかも、敵は元”木の葉一族”で、簡単に言えば、落ちこぼれと勝手に思い込んで孤立し、忍者としての能力が劣るならばと変な研究にのめり込んでそのあげく追放された者。
壮絶なバトルシーンもあり、各キャラの個性が良く出ているシーンの描写は、結構ハマル。
仲間とは何か?本当の仲間とは?自分の考えとか、一番大切なものは何かを教えてくれる・・・再確認させてくれる。
ストーリーの展開から結末の間で、子供は学び、大人は確認する。〔実は、今、学んだ大人もいたりして・・・いや、多いかも世間体という意味で(苦笑)〕
変な外国のアクション映画より、見終わった後の充実感がボクにはあった。
イイッ・・・夏休みでした。

